健康第一!
こんにちは、さきです^^
先日、貧血でダウンしたことをきっかけに 「干しぶどう酢」というものに興味を持ちました。(※さきが倒れた状況をのぞき見してみる。)
↓↓↓この本に出会いました↓↓↓
貧血予防のほかにもたくさんの効果があるようだったので、

と思って、さっそくトライしてみました★
干しぶどう酢(レーズン酢)の作り方をチェック!
めんどくさがりの私が 「やってみよう!」と思うのだから、作り方はかなり簡単です。
★材料★
・干しぶどう(ドライレーズン)……100g
・米酢……100ml
・はちみつ……大さじ2


※干しぶどうは、オイルコーティングしていないものの方がラクちんです。
※酢の種類は、米酢じゃなくてもOKです。
★作り方★
1)米酢(100ml)にはちみつ(大さじ2)を加える。
2)酢とはちみつをスプーンなどでよく混ぜる。

3)ビンなどの保存容器に入れた干しぶどう(オイルコーティング無し)に、よく混ぜた酢とはちみつを注ぐ


オイルコーティングがされているかどうかは、パッケージの裏面の原材料名をみればわかります。
↓↓↓こんな感じ↓↓↓

お得な 干しぶどう(レーズン) をチェック!
4)全体を軽くかき混ぜる
5)冷蔵庫に入れて保存!
冷蔵庫で1ヶ月ほど保存可能です!
作り置きできるので、気軽に毎日少しずつ食事に取り入れられて、とっても便利です^^

… 完成!
あれこれ書きましたが、簡単に言えば 「材料を混ぜるだけ!」
めっちゃ簡単です。
ぜひ一度、お試しください★
干しぶどう酢(レーズン酢)の効果は?
どうして私が「干しぶどう酢」に惹かれたかというと、作り方がカンタンで日持ちがするだけじゃなくて、カラダに嬉しい効果がたくさんあるから!
干しぶどう酢が持つ、効果についてご紹介いたします♪
これを読んだら、あなたも食べたくなりますよ〜
*干しぶどう(レーズン)に含まれる成分や効果
・食物繊維
干しぶどうには不溶性食物繊維(老廃物を排出する)と水溶性食物繊維(腸内の善玉菌を増やす)の2種類がバランスよく含まれている。
・ポリフェノール
老化や病気の原因となる活性酸素を体から取り除いてくれる効果がある。
・ミネラル
カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など、健康維持に不可欠な成分が含まれている。
*酢に含まれる成分や効果
・酢酸
腸内のバランスをよくする、疲労回復、脂肪の分解、血管拡張効果(高血圧予防)などの効果がある。
*はちみつに含まれる成分や効果
はちみつには良質なビタミン類やミネラル類をはじめ、アミノ酸や酵素などの栄養素が豊富に含まれている。
干しぶどうに足りないミネラルを補ってくれる。
…これらの3種類の材料(成分)を組み合わせると、こんなにたくさんの効果を発揮してくれます!
材料を混ぜるだけでカンタンに作れるのに、こんなにたくさんの効果がある(しかも、日持ちするから頻繁に作らなくて良い)なんて、こんな都合の良い話があるのでしょうか???
まずは作って食べてみました!
干しぶどう酢(レーズン酢)の味や食べてみた感想は?
いくら効果があると言っても、美味しくなきゃ、続けられないですよね。
レーズンって、好き嫌い分かれる食べ物でもあると思うし。
そんな私は、レーズンに対して特に抵抗はないので、さっそく作って食べてみました!
〜感想〜
作った初日に食べたら、まだ味が馴染んでなくて、想像以上に酸っぱかったです( ; ; )
でも、日が経つにつれて徐々に酸っぱさが落ち着いてきました。(もちろん、酸味はありますが)
酸味が強く感じる場合には、はちみつをプラスで投入しても良いかもしれません。
私はヨーグルトにかけて食べているのですが、さっぱりと食べることができて、継続してみようと思いました♪
1回食べるだけじゃなくて、日々食べることで効果が発揮されてくると思うので、今後、カラダの変化についてもレポートしていきますね♪

↑こんな感じで食べてます↑

そして、もともとは貧血防止のために始めたのですが、せっかくいろんな効果があるようなので、ついでにダイエットも始めます!!!
人生初のダイエットに挑戦です!
1ヶ月、2ヶ月…ダイエットの結果も公開していこうと思いますので、お楽しみに〜★
干しぶどう酢(レーズン酢)のアレンジレシピ!
いまのところ、ヨーグルトにかけて食べるというパターンで飽きていないのですが、せっかくなのでアレンジレシピをご紹介します♪
★和えるだけのカンタンアレンジ
【キャロットラペ】
レーズンの入ったキャロットラペ。
#Twitter家庭料理部 pic.twitter.com/56MNVoXMG0— 傾く月 (@katamukutuki) 2018年1月21日
にんじんに干しぶどう酢、オリーブオイル、塩を和えて味を整えるだけ!
★腸内環境改善に効くレシピ
【サツマイモの干しぶどう酢煮】
よしながふみ先生の「きのう何食べた?」13巻
私の中では漫画というよりはレシピ本その中から「りんごとさつまいものレモン煮」
史郎さんがあえて入れてなかった
レーズンとバターを入れてみたら
素敵スイーツになりました。美味#漫画 #きのう何食べた? #まんがめし #漫画飯 pic.twitter.com/8boVceOQhn— 雨 さん (@ametohoneta) 2017年10月10日
輪切りにして水にさらしたサツマイモに、水(サツマイモが浸るくらい)、干しぶどう酢、はちみつ、塩を加えてコトコト煮込むだけ!
(お好みでりんごを加えても美味しい)
★糖尿病予防に効くレシピ
(血液の中の脂肪をエネルギーに変えてくれる!)
【茹でいんげんの納豆和え】
熱湯で茹で、冷水にさらしたいんげん(2cmくらいに切る)と、納豆、付属のたれ・からし、干しぶどう酢を混ぜるだけ!
★血液サラサラレシピ
(トマトと玉ねぎが、血液サラサラ効果をアップさせてくれる!)
【トマトと玉ねぎのサラダ】
トマト、玉ねぎ、その他お好みの野菜に、干しぶどう酢・塩コショウ・オリーブオイルで作ったドレッシングをかけるだけ!
★アンチエイジングに効くレシピ
(サーモンが老化の原因である活性酸素の除去を助けてくれる。)
【サーモンのカルパッチョ】
サーモン(刺身)に、干しぶどう酢・オリーブオイル・塩コショウを混ぜたものをかけるだけ!
お好みで玉ねぎなどの野菜とともに。
…などなど、他の食材と組み合わせることで、更にパワーアップする干しぶどう酢。レシピは無限大です!
ちなみにこの一冊にレシピが71種類も載っているので、干しぶどう酢生活を始めたい方は手に入れておいて損はないと思います。
それでは、みなさんのココロとカラダがハッピーでありますように★
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪