Googleアップデートの影響を受けたサイトを売却してみた

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2019年3月のGoogleさんのアップデートにより、運営していたトレンドブログサイトへのアクセスが急減してしまいました。

アクセスを集めて収益を得るアドセンスがメインのサイトだったため、収入もガタ落ち。

最近、「サイトを売却した/購入した」という話を耳にすることが多く、しかも今は売り手市場だということなので、思い切って売却をしてみることにしました。

売却の流れや、この経験をして良かったこと・後悔したことについてご紹介いたします。

Googleアップデートの影響

こんな感じで、アップデートのあった3月11日を境にアクセスが急減してしまいました。


 

最初は、少し様子を見ていれば元に戻るかな、なんて思いましたが、全然回復の兆しなし。

ツイッターなどでも、今回のアップデートの影響を受けた人たちの悲しみの声が目に入るようになりました。

ぞえちさんに相談に乗っていただき、このサイトを再び軌道に乗せるためにあれこれをするよりも、今回はこのサイトを売ってしまって、それを軍資金に新しいサイトを作った方が良いだろうという選択に至りました。

Googleアップデートの影響を受けたサイトはどうやって売ったの?

私がサイトを売却する際に利用したサービスはこちら。

さきち
サイト売買Zの「訳ありサイト」部門
https://www.site-z.com/wakeari.html
 

今回のようにGoogleのアップデートの影響を受けてしまったなどの「訳あり」サイトの売買ができる場所です。

もちろん、別のページにて通常のサイトを売買する場もあります。

アルパカ&ひよこ
サイト売買Z、通常のサイトの売買のページはこちら
https://www.site-z.com/

Googleアップデートの影響を受けたサイトはいくらで売れるの?

がっくり収益が落ち込んでしまった自分のサイトが、いくらで売れるのか想像がつかなかったので査定の依頼をしてみました。

さきち
こちらのページから、査定の依頼ができます。
https://www.site-z.com/satei.html
 

入力フォームは、こんな感じ。

 
必要事項を記入の上、査定の依頼をすると翌営業日にはお電話で連絡が来ました。

入力した情報では判断できないことについて、電話で直接質問を受けました。

 

主に質問をされたのは、

・アップデートを受けた後、どれくらいのアクセス/収益が見込めるか?

という点です。

査定に必要な申請項目への記入は、タイミング的にどうしてもアップデートの影響を受ける前のデータがメインになってしまっているため、電話で現状と見込みをお伝えしました。

私のサイトの査定額は10万円でした。

 

さきち
一般的に、12ヶ月の見込み収益が売却の金額の目安になるとのこと。

私の場合は、月収およそ8000円くらいが見込まれると伝えたので、そのような査定額となりました。

 

査定をしてくださった方が言ってくれたことがひとつ。
 

査定の人
「月1万前後の収入だったら、売らずに自分で放置して持っていても良いのではないか?売れたとしても10万円程度ならば、私だったら売らないかな。」

 

そんなこと言われて、心が揺らぎました。

ひとまず、その場では売ります!とも、売るのを辞めます!とも言わずに、査定をしてくださったことにお礼をして終了しました。

査定は無料なので、申請をしてみるだけでも面白いですよ〜。

Googleアップデートの影響を受けたサイトは売れるの?

査定をしてくださった方とお電話をしているときに、はっきりと言われたことがもうひとつ。
 

査定の人
「アップデートの影響を受けているサイトは、一般的に評価が低い。」
 

・・・そりゃあ、そうですよね。
私も要らなくなって、手放すくらいですから。笑

 

リサイクルショップに、流行りが過ぎたブランドの服を持ち込んでいるようなものですよね。

買った時には高かったのよ!と言っても、いまさら需要はない。笑

 

しかし

さきち
「では、売買の場に出しても、けっきょくは売れないということですか?

と聞いてみると、意外な答えが。

 

査定の人
「そういうサイトを欲しいという人もいるんですけどね。」

 

そうなんです!
一応、需要は無くはない!

ちゃんと「訳あり」サイトとして販売されていることを承知の上で購入する人もいるのだとか。

私の場合にも、結果的に購入してもらうことができました^^

Googleアップデートの影響を受けた「訳ありサイト」をどんな人が買うの?

「訳あり」のサイトが欲しい人って、どんな人なんでしょうか??

手放そうとしている身としては、とても不思議でした。

売却をするために調査をしたり、購入希望の方とやり取りをしているうちに、なんとなく像が見えてきました。

 

訳ありサイトを購入する人には、大きく分けて2つのタイプがあると思われます。

①「訳あり」の意味を理解していて、その「訳」が問題ではないひと
(はっきりとした目的があって購入しているパターン)

②「訳あり」の意味を理解していないひと
(とりあえず購入してみたパターン)

 

今回、私は「Googleのアップデートによりアクセスが急減した」という「訳あり」サイトを販売しました。

しかし、別にSEOからのアクセスは無くてもいい。というひとにとっては、特段問題のない条件ですよね。

訳ありサイトの方が安く売買されているので、そういうサイトを好んで買う人もいるようです。

 

一方、まさかとは思いますが②の場合も多いようです。

サイトを運営して広告収入を得るということが副業として世に浸透してきた今日この頃、よくわからないまま訳アリのサイトを購入してしまう人もいらっしゃるようです。

お金に余裕があるひとが、投資のひとつとして試しに買ってみた。という場合も少なくないようです。

Googleアップデートの影響を受けた「訳アリ」サイトを売却した流れ

私が実際に売却をした流れをご紹介します。

 

・査定に出してみる

・売却希望のサイトとして登録をする

・購入希望者からの連絡が届く
(質問をされたり、値段の交渉をされたりする)

・買主と売主で交渉が成立したら、その旨を両者から売買スタッフに報告をする

・サイト管理の権限、ドメイン・サーバーの利用権限を譲渡する手続き。
(※譲渡と支払いのタイミングを決めておくこと)

 

「訳ありサイト」の売買は、業者は仲介してくれません。

売買の場を提供してくれるだけです。

ですから、購入希望の方から直接連絡がきます。

私は5件問い合わせがありました。

それぞれ、質問や交渉をされましたが、途中で連絡を取れなくなる人も。

最終的には、購入に前向きでちゃんと連絡の取れる方へ売却することに決めました。

 

では、サイトの権限の譲渡とお金の振込はどのようにしたのかについてご紹介します。

買主と売主の直接交渉なので様々な方法があると思いますが、一例として。

 

〜私のサイト売買の場合〜

・売買の意思を確認
(仲介業者に双方から連絡)

・ドメインの名義変更

・半額の5万円を振り込み

・サイトの管理権限譲渡

・サーバーの権限譲渡

・残り半額の5万円振り込み

という順番で行いました。

 

お互いにサイトの売買が初めてということもあり、一括の支払いではなく、段階ごとに半額ずつの清算としました。

・ドメインの名義変更

ドメインの名義変更は、簡単にできました!

私は「お名前.com」を利用していたので、こちらの方法で行いました。
https://www.onamae.com/guide/p/32

買主さんが新規に「お名前.com」のアカウントを作成してくださり、そちらにIDを付け替えました。

実際のID付け替えの作業は、1~2分ほど。

あっけなく完了しました。

・サーバーの名義変更

ドメインの譲渡は簡単でしたが、サーバーの譲渡は場合によってはややこしいです。

私は、1つのサーバーに1つのサイトだけを登録している状況だったので、サーバーの権限を丸ごと譲渡しちゃいました。

WPXのレンタルサーバーを利用していましたが、カスタマーサービスに譲渡方法を問い合わせをしてみたらすぐに方法を教えてくれました。

 

・指定の用紙に、現在の登録者と変更後の登録者が署名・押印をする

・(↑)の用紙に、両者の印鑑証明証を添付する

・指定の用紙+印鑑証明証を管理会社担当部署宛に郵送

・書類を発送した旨を管理会社にメールでも報告

・管理会社から、書類とメールの両方を確認して名義の変更を行った連絡が来る

 

サーバー会社によって、手続きが異なると思いますが、私が行った方法はこちらでした。

 

1つのサーバーに複数のサイトが紐づいていて、そのうちの1つだけを譲渡する場合には高度な知識が必要になります。

その場合には移転の代行サービスもあるので、いくつか見比べて利用してみるのもアリです。

(※費用や支払いについて買主さんと要相談)

 

https://support.conoha.jp/w/wpmigration/?btn_id=wing-servermigration_w-wpmigration

https://mixhost.jp/options/wp-transfer

ご参考まで。
 

サイトを売却して良かったこと・後悔したこと

初めてサイトを売却してみて、よかったこと/悪かったことをメモしておきます。

よかったこと

・アップデートを受けたサイトに手間をかける必要がなくなった。

・さらに価値・収益が落ちる前にまとまったお金になった。

・サイトを売却する経験ができた。

後悔したこと

・もっと高値で売ればよかった
 (査定額を鵜呑みにして売値を決めてしまったが、他の売主さんの提示額を見ると結構強気だった。15〜20万くらいでも売れたかも?)

・アップデートを受ける前に売ればよかった
 (アップデートを受ける前から数ヶ月放置状態だったため、手が回らなくなった時点で手放しておけば「訳アリ」サイトとしてではなくもっと良い条件で売却できたはず。)

・GW中に交渉が成立したこと
 (GW中だったからこそ目を目を留めて問い合わせ・購入をしてくれた人もいると思いますが、振り込みの確認が連休明けにしか取れなかったり、特定記録で郵便物を発送するのに祝日でも営業している店舗まで行かなきゃいけなかったり、事務的な手続きに時間がかかりました。)

 

サイトを売ってみた感想

後悔したことも書きましたが、基本的にサイトを買ってもらえてスッキリした気持ちです。

売却したサイトをたまに訪問してみて、少しずつ様子が変わっているものをみるとちょっと寂しい気持ちになります。

しかし、大切に運営したいと言ってくださる方にお渡しできたので良かったです^^

あと、売却を目的にサイトを作るのであれば、サーバーの契約を気をつけたほうが手続きがスムーズというのは大きなポイントです。

そして、私は今回ごちゃ混ぜのトレンドブログ(しかも、アップーデート受けた)を10万円で売却しましたが、1つのテーマに絞ったサイトでアップデートを受けていないものであれば、もっともっと高額で売れるよなぁと肌身で感じました!

様々書きましたが、この辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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